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勤怠とICカード

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勤怠とICカード



勤怠とは



勤怠とは、勤める事と怠ける事の意味ですが、社会では基本的には出勤状況のことをいいます。言いかえれば、出勤と欠勤の事を指しています。要するに、どれほどの出勤内容か、そして、どの程度の休暇内容なのかについてのことです。会社員だけでなく、アルバイトやパートにも管理を行っており、それを給与にきちんと反映しています。出勤状況の集計などは、会社側にとっても大事な項目であり、従業員について把握する為の重要な指標の一つでしょう。また、それ以外にもしっかりとした管理には、作為的な改ざんをも防ぐ効果があるわけです。

そもそも勤怠という言葉は、労務管理上の専門用語的な言葉で使われているものです。前もって休暇を取る時には、有給届けがありますが、普通に休むのは勤怠届と言い方が変わって来ますが、同じ扱いです。

有給休暇から育児休業に生理休暇、慶弔休暇遅刻 、介護休業も含まれ、早退、外出、欠勤はもちろんのこと、振替休日まで同じく扱われています。また、そういったものは労働基準法第109条に順守しているものなので、少なくとも3年の保管が必要といえるでしょう。また、勤怠控除というものがありますが、これは欠勤控除ともいいます。これは、労働しなかった日や時間分の給与を差し引く、ということなのです。 給与は労働に対する対価として、受け取るわけですから、休暇以外の休みはこれにあたります。当然といえば当然なのですが、これをノーワーク・ノーペイの原則と言って、「働かざる者食うべからず」ということなのです。管理する側はこれを踏まえて、しっかりと把握しておきましょう。特に人件費は、会社の支出に大きな割合を占めていますので、きちんとした管理を行いましょう。



ICカードの導入



実は江戸時から勤怠の管理が行われていた史料が残っています。現在、呼び名が変わってはいますが、大店の旦那が社長であり、管理部門が手代と言われ、その下に子供と呼ばれる部下がおり、その下に下男として丁稚が控えていたのです。さらには、18もの身分があり、その段階を登る事で昇進していき、さらには管理帳もあり、ここに記帳して休みや忌引き、残業などを管理していたのです。当時から皆勤手当てまであったそうで、大きな大店では百名以上もの使用人を使役しており、手書きでの管理は大変だったものと伺い知れます。

時代は移り変わっても、同じように勤務者の管理はとても重要な位置を占めており、記帳からパソコンへ、そこから更にネットを駆使しながら進化を遂げてきました。今ではバスを乗るのにも、コンビニで買い物をするのにもICチップカードが使われ、日ごとに私達は便利な生活に変化してきました。会社の経理でもICカードが使われる時代へと、さらに進化していくのです。

欧米に比べICカードの普及が遅れていた日本ですが、最近は運賃やコンビニで使えるカードも普及していて、私達にもなじみの深いものになってきています。更には企業間において、電子カードも導入されていますが、このICカードとはどのようなものなのでしょうか。このカードはICカード管理システムで利用する事を目的としていますが、流通系おサイフケータイ、入館証、社員証としての扱いが出来ます。この電子カードには、個人情報が入っていますので、取り扱いには十分注意をしなければなりません。



勤怠ICカードの効率化



今や生活の上でも、ICカードやスマホの利便性は、底が知れない程の発展、進化を遂げてきました。現金を使わない機会も多くなってきましたし、こうした事は大金を持ち歩かずに済むという、安全も確保しているのです。

便利な機能を持つ電子カードは、最近は勤怠の管理に使われるようになってきています。スマホなどのモバイルと、この電子カードをクラウドと共に組み合わせる事で、更に理想的な管理を進めているのです。このICカード勤怠管理システムは、どのような利便性があるのでしょうか。

まず企業側は、社員の管理がリアルタイムでできる上に、ICカードなので正確な打刻時間で管理することができます。1枚のカードで入館、勤怠の打刻が可能で、集計も自動でシステムが行います。さらに経理面では、給与計算の面倒な手間が省けコスト削減できます。会計ソフトとの連携ができるうえに、イニシャルコストが抑制できます。この時のイニシャルコストとは、コンピュータやシステムを 新規導入する際に、必要となる経費のことです。

またクラウドのメリットとして、システムを導入する企業は面倒なサーバーやシステムの運用が不要で、利用料金を経費として計上できます。

このように、コスト面では大いに経費が節約でき、今まで使ってきたタイムカードの機器や、それに使用する紙のカードやインクも不要になり、その設置場所もカードの回収や保管場所も不必要になるのです。しかし、カードには利便性がある一面、個人情報も入っているので失わないように、きちんと自己管理しておく事が必要になります。

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